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ひじんの好きなもの、好きなこと、いろんなこと


by hijin-sp
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2007.6.24 水原へ行くの巻き その5(韓国民俗村コネタ)

2007.6.20~6.25の旅行です。

まずは、思い出たっぷりの水原(スウォン)話を。
メモ手帳と写真を見ながら記憶をたどりますが
忘れてるとこも多いと思いますのでご容赦下さいませ。


水原へ行くの巻き その1(ソウルから水原へKTXの旅)
水原へ行くの巻き その2(水原から韓国民俗村へ)
水原へ行くの巻き その3(韓国民俗村の伝統公演)
水原へ行くの巻き その4(韓国民俗村風景)


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1974年の10月にオープンした韓国民俗村は、30万坪にも広大な敷地のなかにある野外博物館であり、朝鮮半島と中心とした民族の生活様式を総合的に見学する事ができる。
敷地内には朝鮮時代後期の伝統家屋が約30軒ほど移転、復元されており、朝鮮王朝500年の生活歴史と伝統文化や各地方の農家とその生活様式,当時の両班(貴族)の邸宅、鍛冶屋、官庁、餅屋などの王朝時代の生活を見ることができます。

20ある工房では陶磁器、箕、篭、竹器、木器、柳行李、韓紙、柳器、刺繍、組み紐、扇、楽器、青桐祭道具などを生産する姿を見ることができます。(ユートラベルノートより抜粋)



こんなにも広い民俗村。
ひとつひとつ、じっくり見たい気持ちを抑えながら駆け足で巡ります。

映画やドラマの撮影地にも 多く使われていて
スポットには看板が立てられています。
めだかオンニは、実際に撮影してるところを目撃!!したそうです。

工房では、職人さんが実際にモノ作りをされていたり(販売も有り)
どこを見てもオモシロク、楽しく時間が経つのを忘れてしまいます。

韓国のオバケを体験すべく、『トッケビハウス』にも入りましたよ^^(別料金)

予定より1本後のバスに予定を変更したのに、まだまだ時間が足りず
見れなかったところも多く、後ろ髪を引かれる思いで民俗村を後にします。

帰りもシャトルバスを利用します。
乗り場は、入り口近くの↓の看板付近です。
2007.6.24 水原へ行くの巻き その5(韓国民俗村コネタ)_c0197036_1371697.jpg


乗車券を見せたかどうかは記憶にありませんが、水原駅に戻ります。

4時のバスに乗り、水原駅に4時半頃到着です。
次の、ミッションの為 タクシーに飛び乗ります。


さんざん歩き回った私たちに、恐ろしい試練が待っていたのでした。
2007.6.24 水原へ行くの巻き その5(韓国民俗村コネタ)_c0197036_252361.jpg





2回も記事が消えてしまいました。
力尽きたので明日に続きます^^


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韓国民俗村

営業時間
12~2月:09:00~17:00
3月:09:00~17:30
4月:09:00~18:00
5~9月:09:00~18:30
10月:09:00~18:00
11月:09:00~17:30
*週末は30分から1時間程閉館時間を延長。

民俗村の入場料:大人12,000w青少年9,000w子ども8,000w


地下鉄1号線 天安行きに乗り 水原(スウォンP154)下車(ソウルより約1時間)
by hijin-sp | 2009-03-07 23:58 | 2007年6月ソウル