2007.6.24 水原へ行くの巻き その6(水原華城)
2009年 03月 08日
2007.6.20~6.25の旅行です。
まずは、思い出たっぷりの水原(スウォン)話を。
メモ手帳と写真を見ながら記憶をたどりますが
忘れてるとこも多いと思いますのでご容赦下さいませ。
水原へ行くの巻き その1(ソウルから水原へKTXの旅)
水原へ行くの巻き その2(水原から韓国民俗村へ)
水原へ行くの巻き その3(韓国民俗村の伝統公演)
水原へ行くの巻き その4(韓国民俗村風景)
水原へ行くの巻き その5(韓国民俗村コネタ)
******************************
わかる人にはわかりますよね!
そう、やっぱり水原に来たからには『水原華城(수원화성)スウォン ファソン』を見なくっちゃ!世界遺産ですからね。
で、水原駅からタクシーに飛び乗り約10分。
八達門(팔달문パルダルムン)へ到着です。
*別名南門(ナンムン)と呼ばれ、国宝402号に指定されています。
近くにロッテリアがあり(八達門を正面に見て左側)、その横を進むと水原城観光案内所があります。
ここに地図やパンフレットがあります。時間が決まっていますが、案内を頼むと、ボランティアの方が、日本語で案内をしてくれます。
華城列車に乗りたい私たち。案内所で聞くと、なんと次が最終列車とのコト!!
「間に合ってよかったね~♪」と喜び(たぶんね^^;)
17:20出発の華城列車の停留所へ向かいます。
朝8時過ぎから活動し(それも旅行5日め)、民俗村で約5時間。
立ちっぱなし、歩きっぱなしのわれらを待っていたのは・・・・・。
こんな坂あんな坂・・・階段、階段、これでもかっ!てくらい階段。しかも急勾配!
なだらかな平面が踊り場程度にある為、下から見上げても頂上が見えない親切さ↓
体力の無さを嘆きつつ、時間との競争です。
1周すると約2時間半掛かるといわれる水原城、せめて半分だけでも列車に乗りたい。
口数も減り無くなり黙々と歩きます。
道路?に出たら
薬水が、出迎えてくれました。
のどを潤し、ほっと一息。
反対を見るとなにやら赤い小屋発見。
ここで切符を購入します。
すると、やってきましたよ~。
車も通る道(道路)を悠々と。
ほぼ満席に近い列車になんとか無事座り、階段上りでぐったりの中、出発です。
(韓国語でアナウンスがありお城の説明をしてたような気がします。)
なんとなんと、この列車。フツーにフツーの道を走るんです!!!!!
1両じゃないんですよ!この龍(爆)
渋滞にも並ぶし、道も曲がるし・・・(笑)
半周する辺りで下車です。蒼龍門(チャンロンムン)観光案内所だったかな?
動きながら写真を撮るのが難しくて、あまり撮ってませんがもっとお城がありました。
龍(列車)を降りて、徒歩でまわります。
全長5.7kmの万里の長城のような城郭の半分って・・・。
ほとんどが、下りなのでまだよかったですが。ホント、スニーカーでよかったよ。
(右上の城壁みたいな所を歩きます。)
関係ないけど、下山?途中で見たでっかい教会。
段々、運動するアジュンマや、ハラボジ(おじいさん)にすれ違いだしいつのまにか下山(笑)
*余談ですが、韓国ドラマの『イ・サン』の王様、正祖が華城を築いたんですよ。
ぐるりとお城があったり、門や砲台、やぐらなどがあるんですが、中には街もあるんです。
街を囲んでる不思議な世界遺産でした。
降りてきたら、市場がありましたよ。
大通りに出たら、最後のミッション!
水原といえばカルビです^^
おいしいカルビを食べに行きますよ~。
続く。
まずは、思い出たっぷりの水原(スウォン)話を。
メモ手帳と写真を見ながら記憶をたどりますが
忘れてるとこも多いと思いますのでご容赦下さいませ。
水原へ行くの巻き その1(ソウルから水原へKTXの旅)
水原へ行くの巻き その2(水原から韓国民俗村へ)
水原へ行くの巻き その3(韓国民俗村の伝統公演)
水原へ行くの巻き その4(韓国民俗村風景)
水原へ行くの巻き その5(韓国民俗村コネタ)
******************************
わかる人にはわかりますよね!
そう、やっぱり水原に来たからには『水原華城(수원화성)スウォン ファソン』を見なくっちゃ!世界遺産ですからね。
で、水原駅からタクシーに飛び乗り約10分。
八達門(팔달문パルダルムン)へ到着です。
*別名南門(ナンムン)と呼ばれ、国宝402号に指定されています。
近くにロッテリアがあり(八達門を正面に見て左側)、その横を進むと水原城観光案内所があります。
ここに地図やパンフレットがあります。時間が決まっていますが、案内を頼むと、ボランティアの方が、日本語で案内をしてくれます。
華城列車に乗りたい私たち。案内所で聞くと、なんと次が最終列車とのコト!!
「間に合ってよかったね~♪」と喜び(たぶんね^^;)
17:20出発の華城列車の停留所へ向かいます。
朝8時過ぎから活動し(それも旅行5日め)、民俗村で約5時間。
立ちっぱなし、歩きっぱなしのわれらを待っていたのは・・・・・。
こんな坂あんな坂・・・階段、階段、これでもかっ!てくらい階段。しかも急勾配!
なだらかな平面が踊り場程度にある為、下から見上げても頂上が見えない親切さ↓
体力の無さを嘆きつつ、時間との競争です。
1周すると約2時間半掛かるといわれる水原城、せめて半分だけでも列車に乗りたい。
口数も
道路?に出たら
薬水が、出迎えてくれました。
のどを潤し、ほっと一息。
反対を見るとなにやら赤い小屋発見。
ここで切符を購入します。
すると、やってきましたよ~。
車も通る道(道路)を悠々と。
ほぼ満席に近い列車になんとか無事座り、階段上りでぐったりの中、出発です。
(韓国語でアナウンスがありお城の説明をしてたような気がします。)
なんとなんと、この列車。フツーにフツーの道を走るんです!!!!!
1両じゃないんですよ!この龍(爆)
渋滞にも並ぶし、道も曲がるし・・・(笑)
半周する辺りで下車です。蒼龍門(チャンロンムン)観光案内所だったかな?
動きながら写真を撮るのが難しくて、あまり撮ってませんがもっとお城がありました。
龍(列車)を降りて、徒歩でまわります。
全長5.7kmの万里の長城のような城郭の半分って・・・。
ほとんどが、下りなのでまだよかったですが。ホント、スニーカーでよかったよ。
(右上の城壁みたいな所を歩きます。)
関係ないけど、下山?途中で見たでっかい教会。
段々、運動するアジュンマや、ハラボジ(おじいさん)にすれ違いだしいつのまにか下山(笑)
*余談ですが、韓国ドラマの『イ・サン』の王様、正祖が華城を築いたんですよ。
ぐるりとお城があったり、門や砲台、やぐらなどがあるんですが、中には街もあるんです。
街を囲んでる不思議な世界遺産でした。
降りてきたら、市場がありましたよ。
大通りに出たら、最後のミッション!
水原といえばカルビです^^
おいしいカルビを食べに行きますよ~。
続く。
by hijin-sp
| 2009-03-08 23:24
| 2007年6月ソウル